こんな声がありました
”「費用を抑えたいからDIYで砂利を敷きたい・・・」
「砂利は自分で手配すると何か面倒なことがあるの?」”
お家づくりや外構を安く済ませようと調べていると、「施主支給」という言葉をよく目にすると思います。
施主支給とは、簡単に言えば施工会社の代わりに材料の発注をすることです。
こちらのページでは、「施主支給の砂利」に着目し、メリット・デメリットを解説していきます。
施主支給とは、施工する会社の代わりに施主(お客様)が施工の材料を調達することです。
砂利以外の外構工事の商品でも施主支給をされるお客様はいらっしゃいますが、中でも砂利は他の材料に比べて必要な専門知識も少なく、砂利は施主支給でという方も多くいらっしゃいます。
施工会社の取扱商品を気にせず自由に商品を選ぶことができるので、より自分好みの材料を使うことができます。
今はインターネットで海外の製品なども取り寄せることができるので、選択の幅が広がり、よりお客様のイメージ通りの仕上がりになります。
お客様自身で商品を選ぶことができるので、できるだけ安い商品をご自身で探して調達す ることができます。
同じ商品でも販売元によって価格が変わることもあるので、一番安い お店を選んで購入するといったこともできます。
また、既に砂利をお持ちの方や、中古品 を利用したいという方も安く砂利を安く調達することができます。
自分で整地・防草シートの用意などができ、砂利を敷くことができる方であれば、本来そこは施工業者が担当するところなので、その分の費用を浮かせることができます。
手間や知識は必要ですが、DIYをお楽しみの方にはおすすめの方法です。
Check
施工会社に任せるのに比べると手間はかかりますが、上手く商品を選ぶことで、お客様の理想の砂利を安く購入することができます。
また、出来るだけ自分で作り上げたいという方には持って来いの方法ですね。
施主支給で砂利を購入する場合、商品の使用や特性を理解したり、その砂利が自身の家に合っているのかどうかを確認しなければなりません。
自由に商品を選択できる反面、適切な商品を選択するためにはその手間が必要になります。
発注物の特性や量など自分で確認をし、支払いや発注先とのやりとりなど、細かなやり取りを自分でする必要があります。
また、施工会社への説明を怠ると、思い通りの仕上がりにならない危険性もあるので、購入する商品の情報はしっかりと施工会社に説明しておくことが大切です。
砂利の材料費自体はは安く済ませることができても、砂利は特に運搬費や施工費など、他の費用が必要になってくる場合があります。
もしも自分で運搬作業などを自分でするとしても、それだけの労力が必要になります。
そのため、施主支給にする場合はトータルでどのくらいのコストや労力がが掛るかを考える必要があります。
商品の納期や品質などのトラブルが起きた際に、自分で対応を行う必要があります。
例えば、「納期が早まってしまい保管に困った」という方や、「納期が遅れて施工が スムーズに 進まなかった」というお客様もいらっしゃいます。
そういった場合には施工会社ではなく 商品の購入先と直接やり取りを行わなければまりません。
そのようなトラブルを避けるた めにも、発注先は信頼できる会社を選ぶことが大切です。
Check
自分で発注する為、注文から納品、その後のサポートなども、自分で調達したものはすべて自己責任になります。
施主支給のメリットを活かすには、最低限の知識と信頼できる購入先を見つけることが大切です。
砂利の施主支給についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
こだわりがあり、手間暇をかけて理想の砂利を利用したいという方に施主支給はおすすめ ですが、あらゆるリスクも自身が管理することになります。
メリットとデメリットをしっかりと理解し、自分に合った選択をすることが大切です。
エクステリ屋は愛知・大阪の地域密着で外構・造成工事を手掛けています。
「ダントツトップクラス限界突破委員長」に就任!ぐらいの勢いの金額で弊社は提供させていただいておりますので、
外構工事をお考えの方はまず1度エクステリ屋にご相談ください!
また相見積りをご希望の場合、他社様の見積りを持ってお問い合せ下さい。納得の金額と質をお約束いたします。
私たちエクステリ屋は、国連が2030年までに達成すべき目標として提唱した「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に賛同しています。当社は、外構工事業者として環境に配慮材料の積極的採用、緑化や自然エネルギー循環を意識した設計を中心とした取り組みを通し、国際社会が追求する課題の解決取り組んでまいります。
エクステリ屋はこれからも、社会・地域に貢献できる企業であり続ける努力を継続して行ってまいります。